こんにちは、鉢村です(^^♪
最近、なかなか読書の時間をとれていなかったのですが、そんな中でも読み終わった本をご紹介したいなと思います(*^^)v
1冊目 【余命10年】
数万人に一人しかならない、治療方法のない難病になってしまった主人公。
20歳の茉莉(まつり)に残りの余命が10年と告知されます。
自分の余命を知り、どう生きていくか、その心理描写がとても印象的な小説でした。
残りの人生をやりたいことをやり、精一杯生きると思う中、自分はもう恋愛をしていはいけない、
残された人が悲しむなどを考えてしまう。。。
しかし、小学校の同級生の和人(かずと)との出会いで茉莉の心の中が変わっていきます。
読んでいて僕も悲しみで胸の中がいっぱいになりました(´;ω;`)
映画もいつか見てみたいなと思います(*^^)v
2冊目【黄色い家】
90年代を舞台にしたお話で、生きていくために若いうちから働き始める主人公の花。お金に困り、振り回される人生。
母の知り合いの黄美子さんと出会い、黄美子さんと共にお店を始めます。
その後、出会った二人の女の子と共に4人で共同生活をしていきます。
しかし、災難が起こってしまい、生きていくために犯罪に手を染めることになってしまう・・・。
少し重たい内容の話ですが、とてもボリュームのある小説でした(>_<)
3冊目【性格が合わないんじゃなくて話がかみあっていないから】
生きていくためには、周りにいる人たちとのかかわりは大切。
自分の思っていることと、相手の受け取り方で、すれ違ってしまうことが多々ありますよね。
この本では4つの性格のタイプに分類されていて、行動、言動によってどう受け取ればいいか紹介されています。
この本を読んでいてなるほど!と思うところもあり、相手から何か言われたときに自分の受け取り方次第で変わってしまうんだなと思いました。
気になる方はぜひ!
4冊目【星を編む】
前作を読んでからしばらく経ってしまって読んだのですが、思い出しながら読んでみました。
前作で語り切れなかった過去の話などなど、本当に良かったです!
第1章の「春に翔ぶ」は櫂と暁海を支える教師の北原先生の過去のお話で、北原先生の人に対する優しさに心打たれ、一番よかったなと思います☆
まだ前作の「汝、星のごとく」も読んだことない方は「星を編む」も一緒に合わせて読んでみることをお勧めします!(^^)!
この本も本屋大賞にノミネートされ今年の8位になりました☆
5冊目【美貌格差】
なんと!見た目で生涯年収が2700万変わってくるんですって(;・∀・)
美形のお得度を真面目に測った史上初の本と帯に書いてありました!
男性の場合、見た目がいい人は普通の人より4%収入が多く、普通より悪ければ13%収入が少ない。
女性の場合、見た目がいい人は普通の人より8%収入が多く、普通より悪ければ4%収入が少ないそうです(>_<)
これを生涯年収にすると凄い額になるみたいです(;・∀・)
アメリカの調査ですが、これは凄いですね(^^;
皆さま、リトルウイングに来て更にイケメン、美女になりましょう!(^^)!
最近の本は面白い本がいっぱいありますね☆
この本面白かったよとか、この本読んでもらいたい!というのがありましたらぜひ教えていただきたいです(>_<)
先日、ご来店されたお客様から差し入れをいただきました!
いつもお気遣いありがとうございますm(__)m
塩けんぴと塩ちんすこう♪